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GranSeed社会科見学第2弾!【備前国総社宮】

GranSeedでは、サッカーの活動のみならず ”子供たちへの教育にとって良いもの” はなんでも取り組んでいこうと思っています!

大人になった時、社会に出た時に活躍できる人材を育成することを最上位目的としており、サッカーは育成・教育の手段だと捉えています。公式戦には出場しないけれど、試合活動を積極的に行うのも、勝利至上主義では失うものが大きいが、目標を持って試合活動に取り組むことで、大きな成長を得ることができると考えているからです。

「(サッカーの試合以外でも)学校じゃ経験できないことを、経験させてあげたい」と言う想いから、スポンサー様である中原製作所さんのご協力のもと【社会科見学第1弾、中原製作所・工場見学】が実現しました!

工場の内見、実際に働いている人たちの姿、機械を動かして鉄を削る様子、などなど、興味深い内容に子供たちはもちろん、保護者の方々にとっても興味深い内容となりました♪ よくよく考えてみると、会社や職場って覗ける機会は少ないですよね。自分の職場や会社以外に、見学させてもらえる機会ってなかなかないと思います。大人も楽しめる社会科見学、とても貴重な機会を作って頂き感謝申し上げます。

そして、9/19には第2弾となる【神社見学】に備前国総社宮(びぜんのくにそうじゃぐう)へ学びに行きました!

平安時代に建立されたとされる備前国総社宮は1000年以上の歴史があります。

総社宮とは、めちゃくちゃザックリ言うと、その国の政治を執り行う国司(こくし)様が、着任する際にその土地の神様にお祈りを捧げる儀式を行い、お祈りを捧げる神社です。国司様は今で言う県知事のような人ですね。朝廷から任命をうけた国司様が、その土地の神様の前で着任の儀式を執り行っていたのです。

そのため、【総社宮】は全国にあります。現在の岡山県は、備前国・備中国・美作国の3国からおよそ成り立っていました。その備前国の総社宮に当たるわけです。

国司様が、備前国の全ての神様にお参りできるよう、当時備前国にあったとされる128の神社の神様を、総社宮では祀ってあります。そのため、備前国総社宮にお参りするという事は、128の神社にお参りし、神様にお祈りを捧げたのと同じこととなります!(←めちゃくちゃパワースポット!)

総社宮で、神社の鳥居の由来、狛犬のお話し、今上天皇がお参りになったお話し、随身門のお話し、灯篭のお話し、絵馬のお話し、手水の禊のやり方、参拝の仕方を教えて頂きました。大人でも「へぇ~そうなんだ!」「知らなかったなー」となるお話しばかりで、大変勉強になりました!(6年生はだいぶ理解しながらメモを取っていて感心しました♪ 3年生には難しかったと思うけど、概要は伝わっているように感じました!)

 

最後は、宮司様のお話しでした。これがめちゃくちゃありがたいお話し!

神社は「感謝する場所」である
感謝の言葉「ありがとう」の反対の言葉は「当たり前」
有ることが難しい、だから「ありがたい」。
当たり前のことを当たり前とせず、感謝をしている人が徳を積むことができる
神様はいつも見て下さっている
そう思うと、善い行いをしようと思えるし、悪いことはやめようと思える

僕の考える【サッカーの神様】とまさに同じ考えで、子供たちも「コーチの話しと共通する部分があった」と言ってくれました♪

僕が神社の社会科見学を行おうと思った一番の理由はココにあります。

「じりつ」とは【自立】と言う字と、【自律】の字があります。自らの力で立つことも大切ですが、自分の心を律する(コントロール)することも、現代の教育において、非常に大切だと思っています。自分の心を律するためには、心の中で絶対的な存在が必要です。それが、サッカーなのか、勉強なのか、夢なのか、恋愛なのか…笑、なんでも良いのですが、「これに関しては自分に嘘つきたくない!」と言う、絶対的な存在がなければ、心を律することはできません。

サッカーを通じて、スポーツ選手精神を養い、自分の心を律することのできる人間になって欲しいと思っていますが、やおよろずの神【神様】と言う考え方も、スポーツ選手精神にかなり共通するものがあると感じました。

この経験を通じて、自律心が培われていくことを、楽しみにしています♪

備前国総社宮の皆様、参加して下さった皆様、誠にありがとうございました!